東京・銀座のデンマーク家具を中心に販売するインテリアショップ「DANSK MØBEL GALLERY(ダンスクムーベル ギャラリー)」では、ハンス・J・ウェグナーがデザインをした名作「ベアチェア」を一挙に5台、展示販売する企画展を開催いたします。 日本でも人気の高いYチェアやザ・チェアをデザインしたデンマーク人デザイナー、ハンス・J・ウェグナー。そのウェグナーは晩年、自らが過ごす場所に2脚のみ椅子を持っていきました。一つがダイニングチェア“PP701”であり、もう一つがラウンジチェア“ベアチェア”です。1951年にデザインされたベアチェアは、「アーム部分がまるで後ろから抱きしめる熊の手のようだ」ということからその愛称がつきました。また、今回の企画展開催中にご購入頂いたお客様には、本体価格で同製品のフットスツールもセットでお求めいただけます。是非ともこの機会に北欧家具の名作をご覧くださいませ。