• 富士山のような真っ白い印伝ができました。 日本初で日本発! 真っ白な国産鹿革のロックなネオジャポニズムデザインの 印伝ブランド「URUSHINASHIKA」が登場

    カテゴリー:ショップファッション雑貨

    農林業被害などの社会的課題へもアプローチ!

    環境負荷が極めて少ない鞣しの技術から生まれた、世界へ誇る甲州印伝

     

    有限会社セメントプロデュースデザイン( 本社:大阪市西区京町堀、代表取締役:金谷 勉) は、「有限会社印伝の山本」、「山梨県(工業技 術センター)」と協業で、印伝のカードケースと財布シリーズを2017年2月に開催されたギフト・ショーで発表いたしました。 鹿革に漆をつけて模様をつくる山梨県の甲州印伝は、江戸時代から続く伝統工芸品の一つです。 今回、その伝統にモダンをプラスして今までの印伝にありそうでなかった、日本初であり日本発の真っ白な印伝のカードケースと財布 のシリーズを生み出しました。伝統的な柄の鹿子(かのこ)からモダンなカモフラまで、伝統工芸士による技術により繊細な柄を表 現。大人が粋を感じるデザインに仕上げています。また、環境負荷が極めて少ない鞣し技術を用いているもの特徴の一つです。 素材の鹿革は、害獣として駆除されていたニホンジカを採用。近年、ニホンジカの増加に伴い発生した、森林・農業被害の改善へもア プローチし、農林業被害といった社会的課題の解決と伝統工芸の振興を結びつけ、新たな価値づくりを目指します。 発売は6月より、ショップ コトモノミチや全国のライフスタイルショップなどを中心に発売を開始いたします。 鹿革と漆の特性を巧みに融合させた印伝ならではの独自の風合い、手触りをお楽しみください。

     

    PDF:印伝_pressrelease

    富士山のような真っ白い印伝ができました。 日本初で日本発! 真っ白な国産鹿革のロックなネオジャポニズムデザインの 印伝ブランド「URUSHINASHIKA」が登場