セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチat TOKYO で、これからの時期にぴったり!蕎麦猪口を100 種類以上集めたイベント、「蕎麦猪口大辞典(そばちょこだいじてん)」を開催します。蕎麦猪口は、元々は「猪口( ちょこ)」と呼ばれ、つゆ入れはもちろん、小鉢や酒、お茶を飲むカップなど多用途に使えるフリーカップとして、江戸時代に最も多く作られ、今でも日本全国で幅広く使用されています。今回、400 年もの歴史を持つ波佐見焼を中心に、現代の生活にあった器を提供する馬場商店にご協力いただき、100 種類以上の蕎麦猪口がコトモノミチに一同に集合します。波佐見焼・有田焼のさまざまな技法を用いて作られた蕎麦猪口をご覧になって、新たな楽しさや組み合わせのおもしろさを見つけてみませんか?例えば前菜の小鉢やキャンドルホルダー、グリーンをいれてプランターとしてなど。いろいろな蕎麦猪口の可能性を発見出来るかもしれません。思わず集めたくなるバラエティ豊かなデザインと、確かな技術をもって生み出された蕎麦猪口をぜひお手にとってお楽しみください。
<<開催概要>>
「蕎麦猪口大辞典」展
2016 年7 月7 日( 木) ~ 7 月19 日( 火) ※水曜日定休
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-sobachoco/