台湾デザインセンター(所在地:台北市)は、2016年9月7日(水)~9日(金)に、東京ビックサイトで開催される、第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016で「Fresh Taiwan-MULTI DIMENSHIION」をテーマに、台湾のハイクオリティでスタイリッシュなインテリア雑貨を、アジアに向けて発信します。
急速にデザイン力を高めた台湾のデザインシーンは、国際的なデザイン賞(IDEA, Gマーク, red dot, iFなど)においてもアジアトップ圏の受賞数を誇り、今もっとも注目されるデザイン大国として、台湾デザインに対する評価が国際的に高まっています。そんな急成長する台湾デザインの製品は、台湾文化部(文部科学省相当)が立ち上げ、台湾デザインセンターが運営する「Fresh Taiwan」プロジェクトとして、今年もギフト・ショーに出展いたします。
今回出展する企業は、台湾のクリエイティブシーンで活躍するほか、など世界の有名ショップでも発売を開始している企業10社が集結。「Fresh Taiwan-MULTI DIMENSHIION」をテーマに、変化に富んだライフスタイルのアイテムを提案してまいります。台湾デザインというカテゴリーにとらわれない国際色溢れるクリエイティブな製品が「FRESH TAIWAN」ブースでいち早くご覧いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。
<記者発表開催>
9/7(水)10:15~ 東京ビッグサイ ト 会議棟1F ACTIVE CREATERS 会72 にて記者発表会を開催いたします。
メディアの皆さま、ぜひご参加ください。
PDF:fresh_taiwan2016_pressrelease
会期: 9 / 7(wed). 8(thu). 9(f r i)
会場 : 東京ビッグサイ ト 会議棟1F ACTIVE CREATERS 会72
(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
海外でも評価の高い台湾の出展デザイナーによる出展商品説明を皆様へご案内させていただきます。
直接お話しを伺える貴重な機会にぜひ、当日ブースまでご参加ください。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第六弾!「産地ゴト展 vol.06 会津」を開催致します。第六弾の舞台、福島県会津若松市は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街です。数ある伝統工芸品の中でも会津漆器は特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったといわれています。今回の産地ゴト展はこの「会津漆器」を通して、産地会津の魅力をみなさんにお届けします。漆器には上質なイメージがあるものの、敷居が高く、なかなか手が出せない・・と言う方も少なくないのでは? 実は漆器は普段から使ってあげながら、ある程度湿度を与え続けることが長持ちさせる秘訣。普段遣いして、修理を施しながら一生使うことさえできる器です。そんな漆器の強みを活かし、現代の感性をくわえて会津漆器作りに励む今回の参加者。思わず生活に取り入れたくなる器ばかりです。手入れの仕方や修理についてご相談出来るワークショップも予定しております。コトモノミチで出会う、はじめて手にする一生ものの漆器。産地ゴト展 会津でぜひ見つけてみてください。