名作家具を中心に北欧のライフスタイルを提案する「ノルディックフォルム」では10 月13 日(木)より、北欧ヴィンテージの家具と器を紹介するイベント『CLASSIC FURNITURE COLLECTION 2016 ~気持ちの良いカタチが集まるところ~』を開催致します。
今年で17 回目を迎える『クラシックファニチャーコレクション2016』の特徴は、「女性の視点」を大切にしながらセレクトされていること。その名もずばり「レディースライティングデスク」と呼ばれる小ぶりなデスク類や、ワイワイと皆が集まる食事会には威力を発揮する伸長式のダイニングテーブル、ネストテーブル。そして、当時のデンマークの女性には一生使う物として選ばれていたソーイングテーブルなど、小ぶりなソファやキャビネット、チェスト類も、女性らしい優しさや柔らかさを感じさせるものを選びました。角は丸みを帯び、経年変化によって趣のある質感になった木の部分など、「時間」というかけがえのない価値を携えて、まるで次の持ち主へと呼びかけてくるようです。日本でも人気の高いハンス J. ウェグナーの家具をはじめ魅力的なヴィンテージアイテムが総勢100 点以上も展開されます。さらに、ヴィンテージ小物では、ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレートをご用意しました。奇跡的ともいえる1950 年代と1960 年代を全てそろえての登場です。また、元祖イヤープレートを製作した、ビングオーグレンダールのプレートも20 枚用意致しました。中には100 年以上も前に製作されたプレートもありますので、コレクターの方はもとより北欧の食器が好きな方にもきっと喜んでいただける内容だと思います。一期一会の貴重なヴィンテージコレクションをこの機会にぜひお楽しみください。みなさまのご来場をお待ちしております。
<イベント概要>
CLASSIC FURNITURE COLLECTION 2016 ~気持ちの良いカタチが集まるところ~
会 期:2016 年10 月13 日(木)~ 12 月26 日(月)
会 場:リビングデザインセンターOZONE 5 階 ノルディックフォルム
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー リビングデザインセンターOZONE 5 階
U R L :http://www.ozone.co.jp/nordicform/
時代をとらえた最新のデザインを伝え、日本のライフスタイルのスタンダードを提案する株式会社アスプルンド(本社:港区三田 代表:嶋本喜司)が運営する212 KITCHEN STORE より、212 キッチンストア限定カラーの「recolteプレスサンドメーカー キルト(ブラック)」を発売いたします。キルト模様のホットサンドが焼けるプレスサンドメーカー「recolte プレスサンドメーカー キルト」。道具箱のようなキュートなデザインと、耳つきの食パンがぴったり入り、忙しい朝でも手軽におしゃれなホットサンドがお楽しみいただけると話題になった人気アイテムです。
今回、人気のレコルトキルトサンドメーカーに、シックな雰囲気のブラックが登場いたしました。他では手に入らない212 キッチンストアのオリジナルカラーです。値段もサイズもコンパクトなプレスサンドメーカーをぜひお試しください。2016 年 9 月15 日より、212 KITCHEN STORE 各店 および 公式通販サイト(http://www.212kitchenstore.com/)で販売を開始しております。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、京都で人気の陶芸作家、長谷川哲也(はせがわてつや)氏の個展「色をあやつる陶芸作家/ 長谷川哲也 冬を楽しむうつわ展」を開催します。長谷川氏は、さまざまなクリエイターが客室を手がけたホテル アンテルーム 京都などでも個展を開催するなど今注目を集める作家です。定番のシリーズSHIROUMA を中心に、沖縄で学んだ風合いを活かしたやちむん陶器まで、冬の食卓をどこか温かくしてくれるような器をお届けします。数千種類の釉薬を生み出せるという長谷川氏のうみだす器は、色の美しさはさることながら、どこか心を和ませてくれる柔らかさがあります。お料理を盛りつけたとき、普段お使いの食器と並べたとき、手にしたとき、そっと日常に溶け込んでくれるはず。
また、期間中ワークショップを開催し、陶器づくりを体験いただけます。ろくろを回しながら、陶芸作家さながらの体験をお楽しみください。ぜひお誘いあわせの上お越し下さいませ。
PDF:hasegawatetsuya%e5%b1%95_pressrelease
<<開催概要>>
色をあやつる陶芸作家/ 長谷川哲也 冬を楽しむうつわ展
2016 年11 月10 日(木) ~ 11 月22 日(火)(※水曜日定休)
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-tetsuyahasegawa/
「Less is More(より少ないことはより豊かなこと)」の達人を称えて
モダニズムを代表する2つの家具、PK22™ラウンジチェアとPK61™コーヒーテーブル(デザイン:ポール ケアホルム)が、今年誕生60周年を迎えます。REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAは、今日まで変わることなく愛され 続けてきたこれらのモダンクラシックなアイテムの特別限定版となる『60周年アニバーサリー・セット』 を制作し12ヵ月間の期間限定で販売します。
60周年アニバーサリー・セット
ポール・ケアホルムの卓越したデザインの誕生60周年は祝うに値するものです。今秋フリッツ・ハンセン は、PK22とPK61をセットにした特別なアニバーサリー・セットでこのデンマークの家具職人とその作品に 敬意を表します。限定版に選ばれた素材は、ケアホルムの時代に左右されないデザインの特徴であるすっき りとしたラインをいっそう際立たせます。オリジナルのデザインとクラフツマンシップに忠実でありつつ、 フリッツ・ハンセンは耐久性に富む美しい家具を目指したケアホルムの姿勢を反映する斬新な素材を採用しました。チェアとテーブルの完璧にそろった幾何学的なラインは、優雅に齢を重ねる素晴らしいカップルです。アニバーサリー・セットのアイテムの1つ1つに特別モデルであることを示す刻印がなされます。
PK22 Anno 2016 — エレガントなラウンジチェア
エレガンスを具現するPK22ラウンジチェアの特徴は、暗色のスチールの長いラインと、すっきりと美しい ステッチを施した豊かなアースカラートーンのソフトなヌバックレザーです。PK22 anno 2016はケアホル ムの意図に忠実に従って制作され、アニバーサリー・セットではスチールを電気メッキでアンスラサイトグ レーに仕上げて強調しています。新たなルックはチェアに上質な雰囲気を添え、インダストリアルな印象を 弱めています。繊細な風合とベルベットのような触感を持つ高級なロイヤル・ヌバックレザーは美しく時を 重ね、年月とともにより滑らかに、艶やかに、軽い色味へと変化します。限定版アニバーサリーPK22(サテン仕上げステンレススチール‐電気メッキ加工によるアンスラサイトグ レーカラー、ロイヤル・ヌバックレザー)の希望小売価格は550,000円(税抜き)です。2016年 9月1日より、REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAにて販売されます。
<ショップ情報>
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA
〒530-0005大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルB1F
TEL:06-6448-1717
URL:http://www.republicstore-keizo.com/
OPEN:10:00~19:00
定休日:第2火曜日
台湾デザインセンター(所在地:台北市)は、2016年9月10日(土)~25日(日)にわたり「Fresh Taiwan 」をテーマに、変化に富んだ台湾のハイクオリティでスタイリッシュなインテリア雑貨を集めたポップアップショップを代官山蔦屋書店2号館 1階 ブックフロアにオープンいたします。急速にデザイン力を高めている台湾のデザインシーンは、国際的なデザイン賞(IDEA, Gマーク, red dot, iFなど)においてもアジアトップ圏の受賞数を誇り、今もっとも注目されるデザイン大国として、台湾デザインに対する評価が国際的に高まっています。
そんな急成長する台湾デザイン製品が日本へ上陸いたしました。今回ご紹介するアイテムは、台湾文化部(文部科学省相当)が立ち上げ、台湾デザインセンターが運営する、台湾のクリエイティブシーンで活躍する企業やデザイナーの海外出展や販路開拓を支援する「FRASH TAIWAN」プロジェクトに選ばれた品々です。
また、9/7~9/9まで開催された、東京インターナショナル・ギフト・ショーの輸入品コンテストにおいて認められた受賞商品もあります。今回は、日本初上陸となる日本の手工芸文化からインスピレーションを受けた台湾デザイン商品をご紹介します。日本のデザインとはひと味違う、素材を生かし現代のライフスタイルに取り入れるべくデザインされた個性溢れる台湾デザインプロダクツをぜひお楽しみください。
FRASH TAIWAN POP UP STORE @ 代官山蔦屋書店
期間:2016年9月10日(土)~9月25日(日)
時間:7時00分~2時00分
場所:代官山蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア( 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15)
PDF:fresh_taiwan_2016_pressrelease
台湾デザインセンター(所在地:台北市)は、2016年9月7日(水)~9日(金)に、東京ビックサイトで開催される、第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016で「Fresh Taiwan-MULTI DIMENSHIION」をテーマに、台湾のハイクオリティでスタイリッシュなインテリア雑貨を、アジアに向けて発信します。
急速にデザイン力を高めた台湾のデザインシーンは、国際的なデザイン賞(IDEA, Gマーク, red dot, iFなど)においてもアジアトップ圏の受賞数を誇り、今もっとも注目されるデザイン大国として、台湾デザインに対する評価が国際的に高まっています。そんな急成長する台湾デザインの製品は、台湾文化部(文部科学省相当)が立ち上げ、台湾デザインセンターが運営する「Fresh Taiwan」プロジェクトとして、今年もギフト・ショーに出展いたします。
今回出展する企業は、台湾のクリエイティブシーンで活躍するほか、など世界の有名ショップでも発売を開始している企業10社が集結。「Fresh Taiwan-MULTI DIMENSHIION」をテーマに、変化に富んだライフスタイルのアイテムを提案してまいります。台湾デザインというカテゴリーにとらわれない国際色溢れるクリエイティブな製品が「FRESH TAIWAN」ブースでいち早くご覧いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。
<記者発表開催>
9/7(水)10:15~ 東京ビッグサイ ト 会議棟1F ACTIVE CREATERS 会72 にて記者発表会を開催いたします。
メディアの皆さま、ぜひご参加ください。
PDF:fresh_taiwan2016_pressrelease
会期: 9 / 7(wed). 8(thu). 9(f r i)
会場 : 東京ビッグサイ ト 会議棟1F ACTIVE CREATERS 会72
(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
海外でも評価の高い台湾の出展デザイナーによる出展商品説明を皆様へご案内させていただきます。
直接お話しを伺える貴重な機会にぜひ、当日ブースまでご参加ください。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第六弾!「産地ゴト展 vol.06 会津」を開催致します。第六弾の舞台、福島県会津若松市は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街です。数ある伝統工芸品の中でも会津漆器は特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったといわれています。今回の産地ゴト展はこの「会津漆器」を通して、産地会津の魅力をみなさんにお届けします。漆器には上質なイメージがあるものの、敷居が高く、なかなか手が出せない・・と言う方も少なくないのでは? 実は漆器は普段から使ってあげながら、ある程度湿度を与え続けることが長持ちさせる秘訣。普段遣いして、修理を施しながら一生使うことさえできる器です。そんな漆器の強みを活かし、現代の感性をくわえて会津漆器作りに励む今回の参加者。思わず生活に取り入れたくなる器ばかりです。手入れの仕方や修理についてご相談出来るワークショップも予定しております。コトモノミチで出会う、はじめて手にする一生ものの漆器。産地ゴト展 会津でぜひ見つけてみてください。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第五弾!「産地ゴト展 vol.05 新潟」を開催致します。日本列島のほぼ中心部に位置し、多くの自然に囲まれ、春夏秋冬、四季の折々の変化を楽しめる新潟は、製造業の企業が多く存在するものづくりの街でもあります。様々な産業が集まり、私たちが普段手にする日常の道具から世界を代表する工業製品まで、優れた高品質のものを生み出す地、新潟。今回はこのものづくりの街から、8 社の企業が参加し、みなさんが一度は手にしたことがあるキッチンツールや食卓を彩る器、高い技術を活かしたステーショナリーなど、ジャンル豊かに、新潟の魅力を余す事なくお伝えいたします。ぜひこの機会にコトモノミチヘ足を運び、新潟うまれの優れたコト・モノをご体感ください。
<<開催概要>>
「衣食住、くらしの日用品」展 – 産地ゴト展 vol.05 “ 新潟”- 展示販売
2016 年7 月21 日(木) ~ 8 月2 日(火)(※水曜日定休)
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-niigata/
上品に、丁寧に、毎日使いたいふきん
日本各地の伝統技術のなかから最高峰のモノづくりを生み出し提案する株式会社WDH(本社:神奈川県 代表取締役 川名幸司)より、新製品「祝(いわい)ふきん・優(やさ)ふきん」のご紹介です。
キッチンにはかかせないふきん。昔から台拭きやキッチンクロス、野菜などの水切りなど、抜群の吸収力と水切りの良さでキッチンツールの定番として愛用されてきました。WDHは、これまでのふきんとしての用途に、「魅せる」をプラスしてこれまでにないふきんの使い方を提案いたします。
今回発売される「祝いふきん・優ふきん」は、奈良県で織り上げられ、縫製された江戸時代から続く蚊帳素材を使った大判のふきんです。「風は通すが、蚊は通さない。」と言われて、通気性、吸収性、速乾性に富み、洗う度にふんわりと柔らかい経年変化を楽しんでいただけます。機能としてだけではなく、使う方に楽しんでいただけるよう、ふきんを使う姿や乾かす際の風になびく姿まで考え、品良く、そして愛着の湧くふきんに仕上げています。さらに、2色の生地の組み合わせや、先端の一箇所にポイントとして房をつけるなど、魅せるエッセンスを加えています。
人の手とモノとを取り持つふきんは、台拭き、お料理作りにはもちろん、お弁当を包むクロスや小さな風呂敷、おもてなしのお配りものにもおすすです。
商品は、WDH直営店(まるごとにっぽん 2F 和来 内)及び、オンラインショップ(http://wdh-store.com/)、全国のインテリアショップで展開しております。「祝いふきん・優ふきん」で、ふきんを使う丁寧な生活をはじめてみませんか?ぜひお手にとって質感をお楽しみください。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチat TOKYO で、これからの時期にぴったり!蕎麦猪口を100 種類以上集めたイベント、「蕎麦猪口大辞典(そばちょこだいじてん)」を開催します。蕎麦猪口は、元々は「猪口( ちょこ)」と呼ばれ、つゆ入れはもちろん、小鉢や酒、お茶を飲むカップなど多用途に使えるフリーカップとして、江戸時代に最も多く作られ、今でも日本全国で幅広く使用されています。今回、400 年もの歴史を持つ波佐見焼を中心に、現代の生活にあった器を提供する馬場商店にご協力いただき、100 種類以上の蕎麦猪口がコトモノミチに一同に集合します。波佐見焼・有田焼のさまざまな技法を用いて作られた蕎麦猪口をご覧になって、新たな楽しさや組み合わせのおもしろさを見つけてみませんか?例えば前菜の小鉢やキャンドルホルダー、グリーンをいれてプランターとしてなど。いろいろな蕎麦猪口の可能性を発見出来るかもしれません。思わず集めたくなるバラエティ豊かなデザインと、確かな技術をもって生み出された蕎麦猪口をぜひお手にとってお楽しみください。
<<開催概要>>
「蕎麦猪口大辞典」展
2016 年7 月7 日( 木) ~ 7 月19 日( 火) ※水曜日定休
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-sobachoco/