セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第六弾!「産地ゴト展 vol.06 会津」を開催致します。第六弾の舞台、福島県会津若松市は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街です。数ある伝統工芸品の中でも会津漆器は特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったといわれています。今回の産地ゴト展はこの「会津漆器」を通して、産地会津の魅力をみなさんにお届けします。漆器には上質なイメージがあるものの、敷居が高く、なかなか手が出せない・・と言う方も少なくないのでは? 実は漆器は普段から使ってあげながら、ある程度湿度を与え続けることが長持ちさせる秘訣。普段遣いして、修理を施しながら一生使うことさえできる器です。そんな漆器の強みを活かし、現代の感性をくわえて会津漆器作りに励む今回の参加者。思わず生活に取り入れたくなる器ばかりです。手入れの仕方や修理についてご相談出来るワークショップも予定しております。コトモノミチで出会う、はじめて手にする一生ものの漆器。産地ゴト展 会津でぜひ見つけてみてください。
ポール・ケアホルムやコーア・クリントなど、デンマークの名作家具を扱う東京・銀座のインテリアショップ「DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)」は、北欧のヴィンテージガラスの器をつかった、夏を爽やかに彩る器のイベント「北欧ガラスの器たち」を開催いたします。本イベントでは、ベルント・フリーベリやアクセル・サルトを中心に扱う北欧のヴィンテージ陶磁器「ギャラリー北欧器」とのコラボレーションにより実現しました。会期中の店内は、デンマーク家具と透き通ったガラス器のディスプレイで飾られます。また、ガラスの器に魚を入れて涼を楽しむ、1日限りのスペシャルイベント「器のアクアリウム」も8/20(土)に開催いたします。デンマーク家具に囲まれながら、いつもと一味違ったインテリアの楽しみ方をご提案いたします。またとないこの機会に、是非ともダンスク ムーベル ギャラリーに足をお運びくださいませ。
「北欧ガラスの器たち」展
2016年8月1日(月)~8月29日(月) 10:00-19:00(火曜日定休)
場所:DANSK MOBEL GALLERY (ダンスク ムーベル ギャラリー)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-6 松岡第二銀緑館2F
電話:03-6263-0675
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第五弾!「産地ゴト展 vol.05 新潟」を開催致します。日本列島のほぼ中心部に位置し、多くの自然に囲まれ、春夏秋冬、四季の折々の変化を楽しめる新潟は、製造業の企業が多く存在するものづくりの街でもあります。様々な産業が集まり、私たちが普段手にする日常の道具から世界を代表する工業製品まで、優れた高品質のものを生み出す地、新潟。今回はこのものづくりの街から、8 社の企業が参加し、みなさんが一度は手にしたことがあるキッチンツールや食卓を彩る器、高い技術を活かしたステーショナリーなど、ジャンル豊かに、新潟の魅力を余す事なくお伝えいたします。ぜひこの機会にコトモノミチヘ足を運び、新潟うまれの優れたコト・モノをご体感ください。
<<開催概要>>
「衣食住、くらしの日用品」展 – 産地ゴト展 vol.05 “ 新潟”- 展示販売
2016 年7 月21 日(木) ~ 8 月2 日(火)(※水曜日定休)
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-niigata/
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO で、日本各地から集めたうつわの祭典「青山陶器市」を開催します。
愛知県瀬戸市で活躍する窯元や作家のみなさんの作品を中心に、数百点にのぼるうつわたちがやってきます。カトラリーレストやカップ、お皿などの普段使いできるものから、飾っておくだけでも素敵な掘り出しものが見つかるかもしれません。黄瀬戸、織部、貫入など、うつわの種類や技法も様々です。作家さんが個人でつくられる個性的なうつわもまた魅力的。今回の陶器市限定の特別品や、【500/1000/1500/2000/3000/5000 円】の均一コーナー、ワケあり品を含んだ掘り出し市もご用意しました。
見るだけでももちろん、実際にお手にとって質感を感じて頂くことで、日々の生活がより豊かになるような陶器を見つけてみてはいかがでしょうか。雨でなかなか外のレジャーが楽しめないこの時期、コトモノミチの店内でじっくりと素敵なうつわを探してみてください。
<<開催概要>>
「青山陶器市」展
2016 年6 月23 日( 木) ~ 7 月5 日( 火)
11:00 ~ 20:00(6/2( 木) は19 時まで、最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-aoyamatouki/
セメントプロデュースデザインが手がけるcoto mono michi at TOKYO は、200 年以上前から続く播州織の技術を活かした、「播州織のストール」展を開催いたします。播州織とは、兵庫県西脇市を中心とした北播磨地区にて生産されており、先染めした糸から織り上げるというのが特徴の先染め織物です。ギンガムチェックに代表されるチェック柄を多く生産し、現在も国内のシャツ地製造の全国シェア70%以上を誇ります。今回は、明治初年創業の阿江ハンカチーフ株式会社が2013 年に販売を開始した播州織のストールブランド「orit.(オリット)」がコトモノミチを色鮮やかに彩ります。糸の段階でさまざまな色に染められた糸で織り上げられたストールはとても色鮮やかな上に、力織機にてテンションをかけずに織り上げるため、とても柔らかく、驚くほど優しい風合いに仕上がっています。歴史ある播州織のストールをまとい、いつもの装いに新たな変化をもたらしてみてはいかがでしょうか。期間中、CEMENT 主催の異業種交流会「TOKYO LOBBY」を開催いたします。ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。
PDF:播州織_pressrelease
カテゴリー:イベント
楽しみながら気軽に学んで、日本の伝統芸能をぐっと身近なものに
アートミックスジャパン実行委員会は、新潟市で日本を感じる和の祭典「 アート・ミックス・ジャパン」を2016年5月7日・8日の二日間で開催いたします。大陸の文化が独自の発展を遂げた日本の伝統文化。西洋では歌や踊りが独立して発展しましたが、日本は祭りの中ですべてが繋がる総合芸術という、世界的にも稀有な固有の文化を持っていると言われています。それぞれの芸術に通じるのは「おもてなし」に代表される「察する」心。今年のアートミックスジャパンでは、ぜひそんな精神性にもご注目ください。先人たちから受け継がれてきた伝統芸術は、時代を超えて私たちの心を震わせ、アイデンティティを実感させてくれます。本イベントでは、このような伝統芸術の素晴らしさをされに日本へ世界へと発信して参ります。
セメントプロデュースデザインが手がけるcoto mono michi at TOKYO は、土地と人、次の時代へと繋ぐデザイン、そして作り手の想いと技を体感できる「産地ゴト展 Vol.04 瀬戸市」を開催いたします。
日本六古窯のひとつで、古くから歴史のある愛知県・瀬戸市。気候が温暖な上に、やきものの原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂を豊富に有しています。そこで育まれた” せともの” は、今や焼き物の代名詞となり、国内外問わず多くの人に人気です。
今回の産地ゴト展では、焼き物の街「瀬戸市」から瀬戸市で活動する35 歳以下の若手陶芸作家グループ「Seto Mappen」をお呼びし、瀬戸もの陶器市を開催致します。若手作家が手がけた作品は、技術はさることながら日々の食卓に彩りを添えるものばかり。カップやお皿をはじめ、かわいらしいアクセサリーなども展示販売致します。この機会にぜひコトモノミチへお立ちより下さい。
セメントプロデュースデザインが手がけるcoto mono michi at TOKYO は、土地と人、次の時代へと繋ぐデザイン、そして作り手の想いと技を体感できる「産地ゴト展 Vol.03」を開催いたします。第三回目の産地は「古都京都」。季節を愛でながら、行事や文化が色濃く残る京のまちから、彩り美しい小物たちがコトモノミチへやって来ます。今回は伝統工芸を生かしたアクセサリーやテーブルウェアなど。大切な人に贈りたくなる良品たちをご用意致しました。さらに、期間中の土曜、日曜、祝日は、京都の職人たちがコトモノミチにやってきて、金継ぎや、金箔おしなど、優れた技術を体感出来るワークショップを開催いたします。ここでしか味わえない貴重な体験をご用意して皆さまのお越しをお待ちしています。
ワークショップの詳細は以下プレスリリースよりご覧下さい。
PDF:cotomono _京都産地
<<開催概要>>
「産地ゴト展 vol.03 “ 京都”」
2016 年3 月10 日( 木) ~ 2016 年3 月22 日( 火)
11:00 ~ 20:00(最終日は17:00CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-kyoto/
セカンドハンズ(中古品)を超えた 新しいクリエイションを目指すクラフトチームによる展示・販売
coto mono michi at TOKYO では、専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジよる展示・販売「-THIRD-HANDS- ( サードハンズ)」を開催いたします。
セカンドハンズ(中古品)を超えた 新しいクリエイションを目指すクラフトチーム。専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジのジュエリー、シューズ、バッグコースの有志学生で構成されそのクリエイションはファッションだけに留まらず、ステーショナリーやファニチャーなど多岐に渡ります。
今回は「ANOTHER TOY STORY」と題し、企業より提供いただいたぬいぐるみや使用しなくなったおもちゃのリメイクに挑戦いたしました。今までに無い新しいライフスタイルグッズの世界をぜひお楽しみください。
会期中はTHIRD HANDS のクリエイターが店頭にてみなさまのお越しをお待ちしております。
<<開催概要>>
「ANOTHER TOY STORY」展示・販売会
2016 年2 月11 日( 木) ~ 2016 年2 月16 日( 火) 水曜定休
11:00 ~ 20:00(最終日は17:00CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-another-toy-story/
セメントプロデュースデザインが運営するコトモノミチ at TOKYO では、常に新しいものづくりに挑戦しつづける竹中金彩と、世界中にファンを持つ、リバティアートファブリックスのそれぞれの技術と魅力を掛け合わせたコラボレーション展示、「リバティアートファブリックス× 竹中金彩コラボエキシビション」を開催致します。
コトモノミチ店内は期間中、金彩加工やアイテム制作における背景もご覧頂ける竹中金彩の工房へと変化いたします。金彩を施した着物地「京友禅」にリバティアートファブリックスを組み合わせた、2つの歴史あるファブリックの共演を心ゆくまでお楽しみ下さい。
入場は無料です、ぜひお気軽にお立ちより下さいませ。
PDF:cement_リバティアートファブリックス× 竹中金彩_pressrelease
<<開催概要>>
「リバティアートファブリックス× 竹中金彩コラボエキシビション」
会期:2015 年12 月10 日( 木) ~ 12 月21 日( 月) 水曜定休
11:00 ~ 20:00(最終日は17:00CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://store.coto-mono-michi.jp/