セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、京都で人気の陶芸作家、長谷川哲也(はせがわてつや)氏の個展「色をあやつる陶芸作家/ 長谷川哲也 冬を楽しむうつわ展」を開催します。長谷川氏は、さまざまなクリエイターが客室を手がけたホテル アンテルーム 京都などでも個展を開催するなど今注目を集める作家です。定番のシリーズSHIROUMA を中心に、沖縄で学んだ風合いを活かしたやちむん陶器まで、冬の食卓をどこか温かくしてくれるような器をお届けします。数千種類の釉薬を生み出せるという長谷川氏のうみだす器は、色の美しさはさることながら、どこか心を和ませてくれる柔らかさがあります。お料理を盛りつけたとき、普段お使いの食器と並べたとき、手にしたとき、そっと日常に溶け込んでくれるはず。
また、期間中ワークショップを開催し、陶器づくりを体験いただけます。ろくろを回しながら、陶芸作家さながらの体験をお楽しみください。ぜひお誘いあわせの上お越し下さいませ。
PDF:hasegawatetsuya%e5%b1%95_pressrelease
<<開催概要>>
色をあやつる陶芸作家/ 長谷川哲也 冬を楽しむうつわ展
2016 年11 月10 日(木) ~ 11 月22 日(火)(※水曜日定休)
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-tetsuyahasegawa/
「Less is More(より少ないことはより豊かなこと)」の達人を称えて
モダニズムを代表する2つの家具、PK22™ラウンジチェアとPK61™コーヒーテーブル(デザイン:ポール ケアホルム)が、今年誕生60周年を迎えます。REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAは、今日まで変わることなく愛され 続けてきたこれらのモダンクラシックなアイテムの特別限定版となる『60周年アニバーサリー・セット』 を制作し12ヵ月間の期間限定で販売します。
60周年アニバーサリー・セット
ポール・ケアホルムの卓越したデザインの誕生60周年は祝うに値するものです。今秋フリッツ・ハンセン は、PK22とPK61をセットにした特別なアニバーサリー・セットでこのデンマークの家具職人とその作品に 敬意を表します。限定版に選ばれた素材は、ケアホルムの時代に左右されないデザインの特徴であるすっき りとしたラインをいっそう際立たせます。オリジナルのデザインとクラフツマンシップに忠実でありつつ、 フリッツ・ハンセンは耐久性に富む美しい家具を目指したケアホルムの姿勢を反映する斬新な素材を採用しました。チェアとテーブルの完璧にそろった幾何学的なラインは、優雅に齢を重ねる素晴らしいカップルです。アニバーサリー・セットのアイテムの1つ1つに特別モデルであることを示す刻印がなされます。
PK22 Anno 2016 — エレガントなラウンジチェア
エレガンスを具現するPK22ラウンジチェアの特徴は、暗色のスチールの長いラインと、すっきりと美しい ステッチを施した豊かなアースカラートーンのソフトなヌバックレザーです。PK22 anno 2016はケアホル ムの意図に忠実に従って制作され、アニバーサリー・セットではスチールを電気メッキでアンスラサイトグ レーに仕上げて強調しています。新たなルックはチェアに上質な雰囲気を添え、インダストリアルな印象を 弱めています。繊細な風合とベルベットのような触感を持つ高級なロイヤル・ヌバックレザーは美しく時を 重ね、年月とともにより滑らかに、艶やかに、軽い色味へと変化します。限定版アニバーサリーPK22(サテン仕上げステンレススチール‐電気メッキ加工によるアンスラサイトグ レーカラー、ロイヤル・ヌバックレザー)の希望小売価格は550,000円(税抜き)です。2016年 9月1日より、REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAにて販売されます。
<ショップ情報>
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKA
〒530-0005大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルB1F
TEL:06-6448-1717
URL:http://www.republicstore-keizo.com/
OPEN:10:00~19:00
定休日:第2火曜日
台湾デザインセンター(所在地:台北市)は、2016年9月10日(土)~25日(日)にわたり「Fresh Taiwan 」をテーマに、変化に富んだ台湾のハイクオリティでスタイリッシュなインテリア雑貨を集めたポップアップショップを代官山蔦屋書店2号館 1階 ブックフロアにオープンいたします。急速にデザイン力を高めている台湾のデザインシーンは、国際的なデザイン賞(IDEA, Gマーク, red dot, iFなど)においてもアジアトップ圏の受賞数を誇り、今もっとも注目されるデザイン大国として、台湾デザインに対する評価が国際的に高まっています。
そんな急成長する台湾デザイン製品が日本へ上陸いたしました。今回ご紹介するアイテムは、台湾文化部(文部科学省相当)が立ち上げ、台湾デザインセンターが運営する、台湾のクリエイティブシーンで活躍する企業やデザイナーの海外出展や販路開拓を支援する「FRASH TAIWAN」プロジェクトに選ばれた品々です。
また、9/7~9/9まで開催された、東京インターナショナル・ギフト・ショーの輸入品コンテストにおいて認められた受賞商品もあります。今回は、日本初上陸となる日本の手工芸文化からインスピレーションを受けた台湾デザイン商品をご紹介します。日本のデザインとはひと味違う、素材を生かし現代のライフスタイルに取り入れるべくデザインされた個性溢れる台湾デザインプロダクツをぜひお楽しみください。
FRASH TAIWAN POP UP STORE @ 代官山蔦屋書店
期間:2016年9月10日(土)~9月25日(日)
時間:7時00分~2時00分
場所:代官山蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア( 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15)
PDF:fresh_taiwan_2016_pressrelease
台湾デザインセンター(所在地:台北市)は、2016年9月7日(水)~9日(金)に、東京ビックサイトで開催される、第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016で「Fresh Taiwan-MULTI DIMENSHIION」をテーマに、台湾のハイクオリティでスタイリッシュなインテリア雑貨を、アジアに向けて発信します。
急速にデザイン力を高めた台湾のデザインシーンは、国際的なデザイン賞(IDEA, Gマーク, red dot, iFなど)においてもアジアトップ圏の受賞数を誇り、今もっとも注目されるデザイン大国として、台湾デザインに対する評価が国際的に高まっています。そんな急成長する台湾デザインの製品は、台湾文化部(文部科学省相当)が立ち上げ、台湾デザインセンターが運営する「Fresh Taiwan」プロジェクトとして、今年もギフト・ショーに出展いたします。
今回出展する企業は、台湾のクリエイティブシーンで活躍するほか、など世界の有名ショップでも発売を開始している企業10社が集結。「Fresh Taiwan-MULTI DIMENSHIION」をテーマに、変化に富んだライフスタイルのアイテムを提案してまいります。台湾デザインというカテゴリーにとらわれない国際色溢れるクリエイティブな製品が「FRESH TAIWAN」ブースでいち早くご覧いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。
<記者発表開催>
9/7(水)10:15~ 東京ビッグサイ ト 会議棟1F ACTIVE CREATERS 会72 にて記者発表会を開催いたします。
メディアの皆さま、ぜひご参加ください。
PDF:fresh_taiwan2016_pressrelease
会期: 9 / 7(wed). 8(thu). 9(f r i)
会場 : 東京ビッグサイ ト 会議棟1F ACTIVE CREATERS 会72
(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
海外でも評価の高い台湾の出展デザイナーによる出展商品説明を皆様へご案内させていただきます。
直接お話しを伺える貴重な機会にぜひ、当日ブースまでご参加ください。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第六弾!「産地ゴト展 vol.06 会津」を開催致します。第六弾の舞台、福島県会津若松市は、美しい四季の風景の中に歴史や伝統を色濃く残す街です。数ある伝統工芸品の中でも会津漆器は特に有名で、歴史的には輪島塗や津軽塗よりも早くから盛んになったといわれています。今回の産地ゴト展はこの「会津漆器」を通して、産地会津の魅力をみなさんにお届けします。漆器には上質なイメージがあるものの、敷居が高く、なかなか手が出せない・・と言う方も少なくないのでは? 実は漆器は普段から使ってあげながら、ある程度湿度を与え続けることが長持ちさせる秘訣。普段遣いして、修理を施しながら一生使うことさえできる器です。そんな漆器の強みを活かし、現代の感性をくわえて会津漆器作りに励む今回の参加者。思わず生活に取り入れたくなる器ばかりです。手入れの仕方や修理についてご相談出来るワークショップも予定しております。コトモノミチで出会う、はじめて手にする一生ものの漆器。産地ゴト展 会津でぜひ見つけてみてください。
ポール・ケアホルムやコーア・クリントなど、デンマークの名作家具を扱う東京・銀座のインテリアショップ「DANSK MØBEL GALLERY(ダンスク ムーベル ギャラリー)」は、北欧のヴィンテージガラスの器をつかった、夏を爽やかに彩る器のイベント「北欧ガラスの器たち」を開催いたします。本イベントでは、ベルント・フリーベリやアクセル・サルトを中心に扱う北欧のヴィンテージ陶磁器「ギャラリー北欧器」とのコラボレーションにより実現しました。会期中の店内は、デンマーク家具と透き通ったガラス器のディスプレイで飾られます。また、ガラスの器に魚を入れて涼を楽しむ、1日限りのスペシャルイベント「器のアクアリウム」も8/20(土)に開催いたします。デンマーク家具に囲まれながら、いつもと一味違ったインテリアの楽しみ方をご提案いたします。またとないこの機会に、是非ともダンスク ムーベル ギャラリーに足をお運びくださいませ。
「北欧ガラスの器たち」展
2016年8月1日(月)~8月29日(月) 10:00-19:00(火曜日定休)
場所:DANSK MOBEL GALLERY (ダンスク ムーベル ギャラリー)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-6 松岡第二銀緑館2F
電話:03-6263-0675
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 第五弾!「産地ゴト展 vol.05 新潟」を開催致します。日本列島のほぼ中心部に位置し、多くの自然に囲まれ、春夏秋冬、四季の折々の変化を楽しめる新潟は、製造業の企業が多く存在するものづくりの街でもあります。様々な産業が集まり、私たちが普段手にする日常の道具から世界を代表する工業製品まで、優れた高品質のものを生み出す地、新潟。今回はこのものづくりの街から、8 社の企業が参加し、みなさんが一度は手にしたことがあるキッチンツールや食卓を彩る器、高い技術を活かしたステーショナリーなど、ジャンル豊かに、新潟の魅力を余す事なくお伝えいたします。ぜひこの機会にコトモノミチヘ足を運び、新潟うまれの優れたコト・モノをご体感ください。
<<開催概要>>
「衣食住、くらしの日用品」展 – 産地ゴト展 vol.05 “ 新潟”- 展示販売
2016 年7 月21 日(木) ~ 8 月2 日(火)(※水曜日定休)
11:00 ~ 20:00(最終日は17 時CLOSE)
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA
TEL:03-6427-6648
URL:http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-niigata/
時代をとらえた最新のデザインを伝え、日本のライフスタイルのスタンダードを提案する株式会社アスプルンド(本社:港区三田 代表:嶋本喜司)は、新ブランド「SQUARE ROOTS(スクエアルーツ)」をスタートいたします。SQUARE ROOTS は、家具のフィニシングの匠と木材についてのあらゆる知識と経験を積んだ二人のイギリス人デザイナーの出会いによって生まれました。素材は、無垢材を使用し、遊び心と個性あふれるアイテムを展開しています。SQUARE ROOTS のフィロソフィーは、自然とモダンの調和。ミッドセンチュリーモダンデザイナーの巨匠、Hans J. Wegner やGeorge Nakashima の哲学をシンプルかつナチュラルに受け継いでます。無垢材がもつ自然なフォルム、木の温もりを生かすために、贅沢に大きな幅材を使用し、自然なカーブライン、木目やカラーを唯一無二のデザインとして表現しています。商品は6 月1 日よりSHOP ASPLUND にてご覧頂けます。この機会にぜひSQUARE ROOTS の世界観をご体感ください。
愛媛県で約40 年にわたって有機農法と町づくりに取り組む無茶々園は、無茶々園の柑橘を丸搾りした果汁100% のストレートジュースを発売いたします。ジュースの原料には無茶々園の農家が栽培した果実のみを用いていることはもちろん、濃縮還元による調整や香料・保存料などの添加を行わず、柑橘の果汁をそのまま瓶詰めしています。今回は、ラベルデザインも一新し、新たに飲みきりやすい小瓶サイズが登場いたしました。柑橘の出来具合によって年ごとに味の違いも出てきますが、果実本来の味と風味を大切に、ストレートジュースにこだわっています。果実の旬を楽しめるの無茶々園のジュースならでは。お子さまにも親しみやすい味のものから、大人向けの酸味・苦味の効いたものまで、品種ごとの個性をお楽しみいただけます。発売は、5 月より無茶々園のオンラインショップや、全国の生協・宅配業者・オーガニックショップを中心に販売を開始いたします。
セメントプロデュースデザインが手がけるcoto mono michi at TOKYO は、200 年以上前から続く播州織の技術を活かした、「播州織のストール」展を開催いたします。播州織とは、兵庫県西脇市を中心とした北播磨地区にて生産されており、先染めした糸から織り上げるというのが特徴の先染め織物です。ギンガムチェックに代表されるチェック柄を多く生産し、現在も国内のシャツ地製造の全国シェア70%以上を誇ります。今回は、明治初年創業の阿江ハンカチーフ株式会社が2013 年に販売を開始した播州織のストールブランド「orit.(オリット)」がコトモノミチを色鮮やかに彩ります。糸の段階でさまざまな色に染められた糸で織り上げられたストールはとても色鮮やかな上に、力織機にてテンションをかけずに織り上げるため、とても柔らかく、驚くほど優しい風合いに仕上がっています。歴史ある播州織のストールをまとい、いつもの装いに新たな変化をもたらしてみてはいかがでしょうか。期間中、CEMENT 主催の異業種交流会「TOKYO LOBBY」を開催いたします。ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。
PDF:播州織_pressrelease