• 極上のさわり心地とやわらかなぬくもり溢れる木のお皿 日本の伝統を感じさせる「山桜ノ木皿」が登場

    カテゴリー:Foodキッチンショップ雑貨

    日本各地の伝統技術のなかから最高峰のモノづくりを生み出し提案する株式会社WDH(本社:神奈川県 代表取締役 川名幸司)より、新製品「山桜ノ木皿」のご紹介です。古来より日本人は木に囲まれ生きてきました。木の家に住み、木の家具をつくり、木の箸や食器をつかっていました。しかし、食卓に陶磁器の器(うつわ)が並ぶことが主流となった現代において、日本人が本来持っている「食材に感謝しながら食事をする。」慣習をもっと身近に感じられるよう、また食事を美味しく召しあがれるよう、WDHでは日本の伝統を感じさせる木皿をつくりました。

    素材は、ソメイヨシノの原種といわれる「山桜」を使用しています。日本の四季や天候に適し、古くから自生している貴重な野生の桜です。他の桜に比べて寿命が長く大木になると言われ、和歌でも多く詠まれています。その性質は硬くて頑丈であり、磨くと艶のある光沢が現れ、薄桃色の色調が特徴です。花言葉は、「あなたに微笑む」「純潔」「美麗」「高尚」。製造は、木工の産地、福島県会津若松市の職人によって一つ一つ丁寧に作り、磨かれています。手にする木皿は、一つ一つ木目が異なり世界に一つの一点もの。種類は中皿、取皿、豆皿をご用意しています。使い勝手の良いサイズ感は、食卓のアクセントとなり、より一層美味しさを引き立てる名脇役へとなることでしょう。商品は、WDH直営店(まるごとにっぽん 2F 和来 内)及び、オンラインショップ(http://wdh-store.com/)、全国のインテリアショップで展開しております。ぜひお手にとって木の質感をお楽しみください。

    PDF:wdh_kisara_pressrelease

    極上のさわり心地とやわらかなぬくもり溢れる木のお皿 日本の伝統を感じさせる「山桜ノ木皿」が登場