セメントプロデュースデザインが手がけるcoto mono michi at TOKYO は、土地と人、次の時代へと繋ぐデザイン、そして作り手の想いと技を体感できる「産地ゴト展 Vol.04 瀬戸市」を開催いたします。
日本六古窯のひとつで、古くから歴史のある愛知県・瀬戸市。気候が温暖な上に、やきものの原料となる良質の陶土やガラスの原料となる珪砂を豊富に有しています。そこで育まれた” せともの” は、今や焼き物の代名詞となり、国内外問わず多くの人に人気です。
今回の産地ゴト展では、焼き物の街「瀬戸市」から瀬戸市で活動する35 歳以下の若手陶芸作家グループ「Seto Mappen」をお呼びし、瀬戸もの陶器市を開催致します。若手作家が手がけた作品は、技術はさることながら日々の食卓に彩りを添えるものばかり。カップやお皿をはじめ、かわいらしいアクセサリーなども展示販売致します。この機会にぜひコトモノミチへお立ちより下さい。